ある介護の日記

田舎の母が、突然要介護に。その記録です。

凍結

2018/1/27

週末に再び帰省。

一旦実家に帰省すると、水道が凍結している。

完全に凍っていた。ひとまず家にあった貼るカイロを貼って出かける。

 

病院に行くと、看護婦さんが母の状況を話してくれた。

右足をくすぐると、くすぐったいと動かすし、話しかけると左手を握ってもらえることがあると。

確かに「握って」と言うと握っていたし、くすぐるとちょっと嫌な表情をして動かしていた。

叔母さんが来てくれて、その時は目は開いていて、やや反応がある状況だった。呼吸用の管での鼻の傷も治っていた。

 

再び、実家に帰ると、ジャーと水の音がする。慌てて家に上がると浴室のシャワーの温度調整のハンドルが壊れて水が吹き出していた。浴室のドアを開けていたため、洗面所が水浸し。慌てて元栓を閉めて水が止まった。幸いそんなに時間が経っていないようで、浸水までのひどい状況ではなかったのが救い。もうちょっと帰りが遅かったらと思うとゾッとする。このハンドル部分は何もしていなかったが、出かけている間にさらに凍結してダメを押したのだろうか。

ハンドル部分は、丸ごと交換するにしても一体型で他の商品で代替出来なそうなので、あきらめてTOTOに連絡し、修理をお願いした。

 

夕方、また病院に行くと経管補給中で、眠そうで反応が薄い。まばたきが少ないので、ドライアイが心配。

なんとなく、顔を左側に向けている時が、反応が薄い気がする。